dev/fullはLinuxの特殊ファイルで,プログラムのエラーハンドリングのテストに使う.デヒスク容量不足の状況をシュミレートする. このファイルへの書き込み操作は常に,“容量不足"のエラーをかえす.

command > /dev/null

このファイルがあるおかげでストレージをフルの状態にしなくても,その状況を再現することができる.