Fixed.Can't Build Pakku
Pakkuが実行できなくなっていたバグがフィックスされた. ...
Pakkuが実行できなくなっていたバグがフィックスされた. ...
SSDドライブではATA_TRIM コマンドを使うことでパフォーマンの向上が期待できる。 Linux Kernel Version 3.8からはTRIMに対応しており、次の手順で有効化できる。 TRIMに対応しているかチェックする lsblk --discard NAME DISC-ALN DISC-GRAN DISC-MAX DISC-ZERO sda 0 512B 2G 0 ├sda1 0 512B 2G 0 ├sda2 0 512B 2G 0 ... DISC-GRAN, DISC-MAX が0でなければサポートしている。 または次の方法で確認できる。(hdparmをインストールする必要がある) hdparm -I /dev/hda | grep TRIM * Data Set Management TRIM supported (limit 8 blocks) * Deterministic read ZEROs after TRIM fstrim serviceを実行する util-linuxパッケージに含まれるfstrim.serviceとfstrim.timerのsystemdユニットファイルによって、TimerによるTRIMの有効可が可能。 serviceはfstrim(8)を実行する。1週間に1回Timerにより、fstrimが実行される。 systemctl start fstrim.servece systemctl enable fstrim.timer fstrimが実行されているかはjournalctlで確認する。 journalctl -u fstrim Timerの実行変更するには、Unit ファイルの内容を変更する。 ...
Pakkuが実行できなくなっていた. ...
pakkuの実行時にエラーになる。ライブラリがみつからず、単純にシンボリックリンクをつくるより、リビルドしたほうが良さそうだ。 pakku: error while loading shared libraries: libalpm.so.12: cannot open shared object file: No such file or directory Appendix. https://dev.to/setevoy/arch-linux-package-query-error-while-loading-shared-libraries-libalpm-so-11-48b6
ArchWiki-バックライトから,ディスプレイの明るさの調整方法とユーティリティーアプリケーションを紹介する。 ...
Arch Build System(ABS)はArchLinuxのためのビルドシステムである. ...
ArchLinuxでのサウンド設定。 Advanced Linux Sound Architecture(ALSA)のユーティリティalsa-utilsをインストールして次のコマンドでncursesを使ったTUI(Text-based user interface)のツールを起動する。 alsamixer インストールしたてのときはすべてのチャンネルがミュートされているので次のコマンドでアンミュートする。 amixer sset Master unmute Appendix Advanced Linux Sound Architecture
PCの電源ボタンのアクションをサスペンドにする方法。 Archlinuxではデフォルトでsystemdが採用されていて電源管理の操作を行っている。polkit をインストールすればルートユーザーでなくても以下のコマンドでその操作を実行できる。 systemctl reboot systemctl poweroff systemctl suspend systemctl hibernate systemctl hybrid-sleep 電源にかかわるイベントの扱いを/etc/systemd/logind.confでチューニングできる。1電源ボタンを押下したときにシャットダウンせずにサスペンドするには以下の行追加する。 HandlePowerKey=suspend systemdでsystemd-logindを再起動する。このときディスプレイマネージャーなしで直接Xを起動しているとき (startx など) は一旦 X を終了させてから実行すること。さもないとログイン処理を実行させるためにXの環境も再起動をかけようとしてXの終了を待ったまま処理がホールド状態になるかもしれない(操作を受けつけなくなる)。 systemctl restart systemd-logind 以下の記事を参考にした。 ArchWiki:電源管理#API イベント /etc/systemd/logind.conf.d/*.confでもよい。 ↩︎
ArchLinuxのインストール手順. ...